反原発、脱原発、そして新たに縮・原発とか。
言葉遊びにもいい加減付き合いきれぬ。
縮・原発論の経済同友会、
曰く「原発全廃ではなく、安全性の高い原発を実用化し、世界に貢献することが必要だ」とか・・・。
安全性の高い原発とは・・・
1. 放射能を発生しない原発。
2. 月とか火星でやる原発。
3. 頻繁に放射能漏れ事故を起こし、原子炉に放射能を溜め込まない原発。
(要するに、使い物にならない原発)
今回のフクシマのように、一度に大量の放射能を撒き散らされてはかなわないから。
(要するに、使い物にならない原発)
今回のフクシマのように、一度に大量の放射能を撒き散らされてはかなわないから。
それ以外、安全性の高い原発ってあるの・・・?
彼らにはセシウム汚染牛肉を是非食べて頂き、内部被曝の疫学調査に協力することで、世界に貢献して頂きたいものである。
PS:
最も危険な原発とは、絶対安全と言われる原発。
PS:
最も危険な原発とは、絶対安全と言われる原発。
事故らなければ、それだけ大量の放射能を溜め込み、一層危険な状態になる。
だから、「安全性の高い原発」とは本来矛盾するもので、意味のない枕詞に過ぎない。
「安全な戦争」とは決して言わない。同様に「安全な原発」と言うのは存在しないのである。「安全」の裏に、とてつもなく大きなリスクが潜んでいることを忘れてはならない。
「安全な戦争」とは決して言わない。同様に「安全な原発」と言うのは存在しないのである。「安全」の裏に、とてつもなく大きなリスクが潜んでいることを忘れてはならない。
0 件のコメント:
コメントを投稿