ご安心を。漁業復活第一弾、恒例のサンマ直送便の季節に成りました。田舎の瓦礫の中から、復興の笑い声が届いてきました。還暦過ぎの同級生達がお手伝いに馳せ参じています。大船渡町のガレキの中のプレハブで、復活の気炎を上げています。お孫さんの描いたお店のカンバン可愛いですね。
届いた手作りチラシ
震災後、東北新幹線は一ヶ月で全線復興した。仙台の国際定期便はやっと先週復興したようだ。儲かるところから復興している。儲からないところは後回し。JRロール線はガレキの処理は済んでも、再建はいつになることやら。以前のようには、列車でのんびり帰省できないのが残念である。観光客も少なくなるだろう。儲からない田舎の交通インフラは後回し。経済優先の時代、致し方無いか。でも、逆境に文句ばかりでも前進なし。儲かるところからドンドン儲かって行きましょう。ドンドン買ってください復興サンマを。
大船町のお隣、我が末崎町は「鮮魚シタボ」の直送便もお忘れなく。ブログもあるよ。先日紹介した「サンマのすり身汁」は、祖母様・母上様からシタボママへの直伝レシピです、たぶん。
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