佐賀県の教育情報システムへの不正アクセス、17歳の少年だという。ところで、何が不正なのか。アクセスできちゃうのだから不正もなにもあったものではない。むしろ佐賀県の管理が杜撰だったとしか言いようが無い。詳細はわからないが、システの欠陥を発見するきっかけとなったのだから、この少年に感謝しても良いのでは。発覚しなければ、もっと酷いことになっていたかもしれないのだから…。
佐賀県にかぎらず、個人情報の漏洩は年金機構やベネッセ、最近ではJTB等で発生している。たぶん氷山の一角に過ぎないだろう。以前FBに登録した時に、なんでと思われる人間がいくつもピックアップされてきたのには驚いた。中には、全く面識のない半世紀前の高校の同級生とか、オジの義妹の夫まで含まれていたのである。どういう手掛かりで検索されたのだろうか。(情報の漏洩…?)気持ちが悪くなり、以来FBは利用していない。
最近やたらとスパムメールが多い。大半は外国人名だから、怪しいなとすぐ判る。ところが、先日は「日本郵政」から、今朝は「クロネコヤマト」から届いた、ファイル添付で…。問い合わせ先電話番号はない。本日の着信分には荷物番号が記載されていたので、一応ヤマト運輸のサイトで番号を入力し検索してみたが、誤入力となった。やはり、スパムメールのようである。確認の為、ヤマト運輸に問い合わせてみた。やはり、同様の問い合わせが、今朝多かったという。
益々巧妙化している。皆様ご用心を…。
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