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2016年3月21日月曜日

シンガーソングライター「タマル」さんの新境地…

高校の同期に誘われ、都内某所で行われた大中の同級会に参加した。私以外にも他中学出身者やら、スペシャルゲスト、そして高齢の恩師も招かれていたこともあり、80名位集まったであろうか、結構な賑わいであった。

彼らの学年は7クラスとのこと。我が末中は3クラス(140)だから、倍以上の約300名。少子化の今日では信じられない人数である。高校同期の奴らも何人か見かけたが、大半は知らない。1学年下の知人(大中出身)も、学年が違うと全く分からないと苦笑していた。


さて、スペシャルゲストだが、以前にも書いた、シンガー・ソングライターのタマルさん。

震災コンサートでご存知の方も多いと思うが、彼女のお母さんのご実家が大船渡(さらにルーツを遡ると末崎にも関係するが、省略…)。そんなことで、気仙は彼女の第二の故郷である。

自らのギターで、数曲歌ってくれる。その時はアルコールが多少回り、写真を撮ることに気をとられ何を歌ってくれたかうろ覚えだが、マイク無しでも十分透き通る声量である。私のお気に入りは、スタンダードナンバーの”Water is wide”。この弾き語りをネット上で聴いた時、正直驚いた。ギターの伴奏といい、歌声といい、実に良いのだ。が、今回は、半分酔っぱらいが相手だから、陽気な歌でしめてくれた。


※未だ5-6年前のガラケーを使用(丈夫)につき、画像不鮮明…m(_ _)m


会場で、次回コンサートの案内チラシを見つけた。なんと、フランスからのジャズトリオとの共演?!。さすが実力派シンガー。如何なる新境地を披露してくれるか、興味津々である。


(ご本人の了承の上で、写真とチラシを掲載します。)


4月2日(土曜)、開演19:30、六本木だよ…

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